奇跡の再会
こんにちは。
さて、いきなりですが、先日こんな事がありました。
結論から言うと、『お客さんが、小学校の同級生だった』という話なんですが、かなり劇的な再会だったんです。
その先日、いつものように仕事をしていました。
お客さんが来たので「いらっしゃいませ!!」といつものように接客をしていたんです。
その時は、服の合わせ方について話していたんですが、ふと会話がそれて、
「今日はどちらからこられたんですか?」と、私。
「見附です。」と、お客さん。
ここで、話を補足すると、現在compassがあるのは『新潟市』。
その『新潟市』から『見附市』は距離にして大体43.4kmくらい離れた場所です。
私は、その『見附市』に小学校3年生まで、少しの間住んでいた事があったんですが・・・、
その『見附市』から来たというお客さんに、急に親近感を覚え、
「見附市なら住んでいた事がありますよ。おいくつですか?」と、私。
「今年で20になります。」と、お客さん。
「!!」と、私。
「てことは、同い年ですね!!それなら、小学校どちらですか?」と、私。
「見附小学校です;;」と、お客さん。
さらに「!!」と、私。
「私も、見附小学校にいましたよ!!同級生じゃないですか!!」と、私。
「そうですね!!」と、驚いた様子のお客さん。
「ちなみに、何年何組ですか?」と、私。
「3年3組でした。」と、お客さん。
さらに「!!!」と、私。
「私も、3年3組でしたよ!!同じクラスじゃないですか!!」と、私。
「ちなみに、お名前は・・・?」と、私。
「◯◯です。」と、お客さん。
さらに「!!!!」と、私。
「あれー!?ってことは、名簿順で私の一つ後ろじゃないですか!!しかもよく遊んでたような気が・・・;;」と、私。
「そういえば・・・;;」と、お客さん。
かなり奇跡的な再会に驚きました。
世の中って狭いなと感じた出来事でした。
2007.01.22 1404ʬ41 | Posted by ABE | Category compass |